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鍼灸

鍼灸とは【漢方治療】で触れた治療法の一種です。

他の漢方治療同様、人が本来持っている自然治癒力や免疫力を高めることを目的とし、
問題がある患部や経穴(ツボ)に、鍼(はり)や灸(きゅう)を用いて刺激を与え、病気の
治癒や予防を目指します。

国家資格である「鍼師」「灸師」が施術を行います。

鍼灸では、特に「経穴」という言葉がよく出てきます。

経穴とは、私たちの身体には361箇所もあるといわれています。
ここを刺激することで自然治癒力を高めます。
経穴の大きさは、一般的に500円硬貨ほどのお大きさです。

その範囲内を刺激することで効果を発揮するとされていますが、人によって最も効果のある
ポイントは異なります。

さらに、経穴同士をつなぐ「経絡(けいらく)」とよばれるものがあります。

例えば、「肩こりに効く経穴が、実は手のひらにもある」というように、患部から離れていても効果を発揮できるものになります。

鍼灸は、日本だけでなく、欧米など世界中に普及している代替医療です。

世界保健機構(WHO)からも、さまざまな症状に効果があると認められており、経穴の名 称や位置が統一され、世界標準の医療としての地位を確率しつつあります。

【鍼〜はり】

経穴の刺激に、鍼を用います。

鍼と聞くと痛いイメージがあるかもしれません。 鍼の種類にもよりますが、一般的なものはステンレス製で、注射針の三分の一ほどの太さな ので、皮膚に刺したときもさほど痛みはありません。

クリーン・ニードル・テクニック とよばれる針の種類・利用法があり、使い捨てで衛生的 なのも特徴のひとつです。

また、副作用の可能性が非常に低い施術法でもあります。

「小児はり」も近年利用が増えてきていますが、その際は鍼などの先端の尖ったものを用い
るのではなく、経穴を押したり、接触する方法で行われています。

WHOの提示した適応者をベースに、ランダム化比較試験などを行い科学的に検証した結果、鍼の効果 が明らかになった37疾患を以下にご紹介します。

ただし、これらの結果には各国の医療事情が反映され、承認されている国とそうでない場合とがあります。

※対象者※

アルコール中毒、アレルギー性鼻炎、スポーツ障害、ベル麻痺、胆道仙痛、気管支喘息、心臓神経症、頸椎症、運動器系の慢性痛、うつ病、薬物中毒、月経困難症、頭痛、片麻痺とその後遺症、帯状疱疹、高血圧症、低血圧症、インポテンス、分娩誘導、不眠症、白血球減少症、腰痛、偏頭痛、つわり、悪心・嘔吐、肩関節周囲炎、術後疝痛、月経前緊張症、神経根性疼痛症候群、腎性仙痛、関節リウマチ、捻挫、顎関節症、緊張型頭痛、タバコ中毒、三叉神経痛、尿道結石

【灸〜きゅう】

艾(もぐさ)を用いて経穴(ツボ)に熱による刺激を与える方法で​す。

二種類の方法があり、艾を直接皮膚上に乗せて着火させる「直接灸」と、艾と皮膚の間を空けて行 う「間接灸」があります。

近年では「せんねん灸」などの普及により、自分でお灸をすることができるようにもなりま
した。

特に「冷えとり」の流行で、若い女性にも人気が高まっています。

最近では、デザインの可愛らしいお灸やアロマ効果のあるお灸、火を使わないお灸なども登
場し、利用者の裾野を広げています。

以下に、効果が期待される具体例を紹介します。

※対象者※

花粉症、肩こり、冷え、むくみ、食欲不振、肌荒れ、胃もたれ、便秘、風邪、頭痛、歯痛、
消化不良、動悸、息切れ、だるさ、疲れ、女性特有の諸症状、こむら返り、ぎっくり腰、な

 

参考

・大阪府鍼灸マッサージ師会
https://www.osmk.osaka.jp/f_shinkyu_q&a.html

・脳梗塞リハビリセンター
https://noureha.com/for_family/acup/

・森ノ宮医療大学
https://www.morinomiya-u.ac.jp/shinkyu_susume/learn.php

・日本鍼灸師会
https://www.harikyu.or.jp/general/how.html

・全日本民医連

鍼灸治療 自然治癒力を引き出す伝統医療

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