未分類

ホメオパシーとは

ホメオパシーは、「​似たものが似たものを癒す​」という原理をベースにした、自然療法のひとつです。

大きな特徴として、治療には、植物・動物・鉱物を原料とした「​レメディー​」と呼ばれる自然界 からの恵が希釈されたものが用いられます。

レメディーには、錠剤・粉状・液体・粒状など、様々な形態がありますが、国内では、液体や 錠剤(砂糖玉に染み込ませたもの)が多く見受けられます。

「似たものが似たものを癒す」とは、どういったことをいうのでしょうか?

例えば・・・
玉ねぎをみじん切りにすると涙が出たり鼻水が出たりします。 その症状は、風邪や花粉症の症状と良く似ています。
そこで、ホメオパシーでは、風邪や花粉症の時には、玉ねぎを原料としたレメディーを治療 に使います。

また、ホメオパシーでは、病気の時は自己の免疫機能を使い、その人の体のバランスを取 り戻し回復していくと考えられています。

心と体の健康状態を維持しているエネルギー、体全体の器官などもまとめて「バイタル フォース」とよんでいます。

(「気」と似た概念をもつ言葉のひとつです) 疾患や症状よりも病気の人、その“人”に焦点をあてるホリスティックな医療です。

具体的には・・・
風邪を引いたとします。 ある人は「それでも休んでいられない」と無理に頑張ります。 またある人は「完全に治るまで休みます。看病してください」と大事をとります。

同じものを食べても、お腹が痛くなる人とならない人がいる。

これらは、人それぞれのバイタルフォースが異なることが原因で、バイタルフォースが弱っ ている人の助けとなるのが、ホメオパシーなのです。

※対象者※

・西洋医学による効果がみられない場合
アレルギー疾患、恐れ、悲しみ、夜驚症、月経前症状など
・安全性の観点から西洋医学(薬の使用)を避けたい場合
妊婦、小児、高齢者、など
・副作用が気になってしまう場合
うつ状態、関節炎、痙攣など
・薬の服用が長期に渡っているため、少しでも減らしたい場合
便秘、月経困難症、偏頭痛、慢性中耳炎、神経痛、喘息など

 

ホメオパシーの源流といえる思想は、古代ギリシャ時代(紀元前9世紀)から存在していました。
「医学の父」と呼ばれるヒポクラテスの記述にも「似たものが似たものを癒す」とありま す。
その後、1796年にドイツ人医師によってホメオパシーの治療法の有効性が発見されました。

彼の発見したホメオパシーは、これまでの医学に反するものだったにもかかわらず、次第に人々の支持を得て、一般にも広く普及するようになりました。
現在では、世界の80カ国以上で用いられている補完・代替医療です。

特に欧州では約30%のセルフケア利用率を含め、発祥国のドイツでは家庭医全体の75% がホメオパシー薬を処方しています。
日本における漢方のような存在です。

効果の有無に関して賛否が議論されることもあるホメオパシーですが、国内外問わず著名 人にも支持者が多く、一般にも広まりを見せています。

ホメオパシーを行う治療者(ホメオパシス)は、国によって医師が行う場合や、特に法的規 制のなされていない場合があります。

日本は法的規制のない状態ですが、現状を改善しようと働きかけている団体もあります。

 

参考

・ニールズヤード式「セルフケアのためのホメオパシー」(絶版)

・バッチフラワーレメディー ​
http://www.with-paw.com/bachtherapy/remedy.html

・一般社団法人ホメオパシー医学会
​https://www.jpsh.jp/

・帯津三敬塾クリニック
​http://www.obitsu.com/services/homeopathy.html​

-未分類
-, , , , , , , ,

Copyright© , 2021 All Rights Reserved.